フラッシュドアの交換 & 手動シャッターを電動シャッターにするキット取付
フラッシュドア交換
割烹料理店の調理場出入り口のフラッシュドアの交換を行いました。
今回交換された理由は、防犯対策上新たに鍵を追加してほしいとの事でしたが、あいにく既設のフラッシュドアの縦框の厚みが足らなく頑丈な鍵を付けれないので、頑丈な二重ロックのフラッシュドアへの交換依頼となりました。
既設のフラッシュドア
工事工程
@既設の子扉を取り外し、新設の子扉へ蝶番の移植
・フィンを蝶番のサイズに合うように加工
・蝶番が取り付けれるように螺子穴を開ける
A新設の子扉を枠に吊り込み建て付け調整
B既設の親扉を取り外し、新設の親扉へ蝶番の移植
及び鍵、ドアノブ、ドアクローザーの新規取付
・フィンを蝶番のサイズに合うように加工
・蝶番が取り付けれるように螺子穴を開ける
・新規の鍵、ドアノブを取り付ける
C新設親扉を枠に吊り込み建て付け調整、鍵や閉まり具合の調整
Dドアクローザーの取付および連結
E最終調整→完了
新設フラッシュドア
見た目にも頑丈なフラッシュドアになりました。
今回は諸事情で作業開始から終了まで2時間強かかってしまいましたが、大変頑丈なドアに変身したのと、二重ロックになり防犯性能が格段に上がったと喜んでいただけました。
シャッター本体はそのままで、手動開閉から電動開閉へ
手動シャッターを手軽に自動シャッターに取り換える工事の紹介です。
1台のシャッターにつき約2時間で電動(リモコン)シャッターに変身させることが可能です。外壁も、シャッターも傷つけることなく短時間で便利なシャッターに切り替えれます。
↑電動キット梱包をバラシタ写真です。
下のシルバーの長細いものが芯棒で、その上の右側がクラッチモーター、左側がスプリングです。
↑シャッターのカバーを外し、取替前の手動シャッターユニットの写真です。
↑非常時に使用する電動から手動に切り替えるワイヤーを通す穴をあけるところです。
↑取替前の手動用シャッターの芯棒です。
↑シャッタースラットを全閉(下げた状態)にして、手動の芯棒を取り外す作業行程です。
↑既設の手動用シャッターの芯棒の受け金具を取り外す風景です。
↑電動シャッター用モーターの受け金具に取り換える作業風景です。
↑電動ユニットを取り付けた状態です。
↑シャッタースラットを電動ユニットに取り付けて電動で巻き上げた状態です。
↑完成!!
割烹料理店の調理場出入り口のフラッシュドアの交換を行いました。
今回交換された理由は、防犯対策上新たに鍵を追加してほしいとの事でしたが、あいにく既設のフラッシュドアの縦框の厚みが足らなく頑丈な鍵を付けれないので、頑丈な二重ロックのフラッシュドアへの交換依頼となりました。
既設のフラッシュドア
工事工程
@既設の子扉を取り外し、新設の子扉へ蝶番の移植
・フィンを蝶番のサイズに合うように加工
・蝶番が取り付けれるように螺子穴を開ける
A新設の子扉を枠に吊り込み建て付け調整
B既設の親扉を取り外し、新設の親扉へ蝶番の移植
及び鍵、ドアノブ、ドアクローザーの新規取付
・フィンを蝶番のサイズに合うように加工
・蝶番が取り付けれるように螺子穴を開ける
・新規の鍵、ドアノブを取り付ける
C新設親扉を枠に吊り込み建て付け調整、鍵や閉まり具合の調整
Dドアクローザーの取付および連結
E最終調整→完了
新設フラッシュドア
見た目にも頑丈なフラッシュドアになりました。
今回は諸事情で作業開始から終了まで2時間強かかってしまいましたが、大変頑丈なドアに変身したのと、二重ロックになり防犯性能が格段に上がったと喜んでいただけました。
シャッター本体はそのままで、手動開閉から電動開閉へ
手動シャッターを手軽に自動シャッターに取り換える工事の紹介です。
1台のシャッターにつき約2時間で電動(リモコン)シャッターに変身させることが可能です。外壁も、シャッターも傷つけることなく短時間で便利なシャッターに切り替えれます。
↑電動キット梱包をバラシタ写真です。
下のシルバーの長細いものが芯棒で、その上の右側がクラッチモーター、左側がスプリングです。
↑シャッターのカバーを外し、取替前の手動シャッターユニットの写真です。
↑非常時に使用する電動から手動に切り替えるワイヤーを通す穴をあけるところです。
↑取替前の手動用シャッターの芯棒です。
↑シャッタースラットを全閉(下げた状態)にして、手動の芯棒を取り外す作業行程です。
↑既設の手動用シャッターの芯棒の受け金具を取り外す風景です。
↑電動シャッター用モーターの受け金具に取り換える作業風景です。
↑電動ユニットを取り付けた状態です。
↑シャッタースラットを電動ユニットに取り付けて電動で巻き上げた状態です。
↑完成!!